約 4,687,375 件
https://w.atwiki.jp/pikadesu/pages/2.html
攻略 パワプロ系 パワプロ12攻略 パワプロ11攻略 パワプロ10攻略 攻略検索 検索 攻略情報提供 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/dscodegeass/pages/18.html
その他の情報 コレクション ロード会話 ゲームオーバー ピザの場所 黒の騎士団の救援 クラッシュの条件 放置プレイ 小ネタ メモ バグ コレクション ロード会話 ゲームオーバー ピザの場所 黒の騎士団の救援 条件は不明だが、戦闘中に黒の騎士団が援護射撃をすることがある。全体にランダム複数ダメージ。 味方/敵全ユニット行動終了後におきる。敵が行動終了前に発生した事例もある。 おそらく味方がダメージを受けたときに発生? 敵が2体以上の時、1ターンで2回おきたこともあるので、それぞれの敵キャラ行動後ではないかと思われる。 藤堂が仲間になってると、藤堂&四聖剣が援護してくれる事もある。 ↑藤堂は登場するが実際に攻撃するのは四聖剣のみでは? こちらのHPが低いと発生しやすい? 実際のユニットは何であろうと黒の騎士団は無頼、四聖剣は月下で援護する。 クラッシュの条件 ボイスコンボを繰り返してある一定回数以上Hitさせると敵がクラッシュする。(スタンと等価?) ダメージではなくHit数の模様。 28Hitで発生せず、41Hitで発生した。 Hit数ではなくチェイン(攻撃した回数)による模様。ランダム要素が強く、5回程度でもなる時はなる。 放置プレイ マップ上でキー入力せずに待ってるとキャラによって足踏みをしたり、個々のアクションが始まる。 小ネタ キャラを左右反転して表示している関係で輻射波動が左手に付いた紅蓮弐式(キョウトからの使者のボス) インカムが左耳に付いたスザク などが見られる スザクのダッシュは、他のキャラクターよりも少し早い。スザクが加入する最終決戦でも、ゼロが先頭であり、効果は無い。 この都合上、効果を実感できるのは「奪われた仮面」のスザク操作パートのみ。 特区日本宣言で虐殺ユフィVSカレンの会話で「日本人」と「イレヴン」が食い違ってる。 常識かもしれないが、近距離、遠距離、装甲、運動の最高能力は255+機体の能力。(レベルアップのみ。ピザを使えばもっと行く)ルルーシュ&C.C.の時は285+機体の能力 メモ 敵からの経験値(ナリタ攻防戦) おうぎ(無頼) 杉山 (無頼) 井上 (無頼)でサザーランドx3を撃破 獲得EXP225 おうぎ(月下改) 杉山 (月下改) 井上 (月下改)でサザーランドx3を撃破 獲得EXP225 LVUP時の数値 P1(無頼 特殊武装B型) LV20→21 1回目 HP+57 近攻+ 2 遠攻+ 4 装甲+ 2 運動+ 1 2回目 HP+57 近攻+ 2 遠攻+ 4 装甲+ 2 運動+ 1 3回目 HP+57 近攻+ 2 遠攻+ 6 装甲+ 2 運動+ 1 4回目 HP+57 近攻+ 2 遠攻+ 4 装甲+ 2 運動+ 1 バグ ルルーシュの経験値がリセットされ、レベルが上がらないバグがある。 バグが発生するのは、ゼロとC.C.の二人乗り状態の時と思われる。 もし、ゼロ単体、あるいはルルーシュ単体の時にバグがおきた人がいたら情報求む。 ↑自分の場合、2週目のラスボス前で、キャラクターの交代をしたらリセットされました。 たしか、レベル上げても遠距離と近距離が育たなくなってからです。 ↑二周目のラスボス前、戦闘後にFULLリペアを使ったところ、二人乗りゼロのみ経験値が戦闘前に戻ってしまいました。 同じ状況で何度か確認。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/498.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm7258000 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第26回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント 第26回MAD晒しの宴
https://w.atwiki.jp/dscodegeass/pages/27.html
段階 名前 HP 近距離 遠距離 装甲 運動性 スキル1 スキル2 スキル3 強化パーツ 1 GL TYPE-K 750 42 40 34 30 トンファーコンボ マシンガン ラッシュ ― 1 無頼 800 40 40 34 28 トンファー キャノン マシンガン ― 2 無頼 近距離型 900 46 40 36 28 ラッシュ スレッジハンマー スクリューパンチ 強化パーツ1 2 無頼 TYPE-Z 1000 44 44 38 32 トンファー マシンガン キャノン連射 強化パーツ1 2 無頼 遠距離型 950 40 48 36 28 ガトリングガン ハンドグレネイド ガトリングガン2 強化パーツ1 3 無頼 輻射波動実験型 1000 50 32 38 35 輻射波動ハンド 輻射波動アーム 輻射波動スパーク 特殊パーツ1 3 無頼 特殊武装B型 1000 40 48 40 30 ガトリングガン Pファウスト Wガトリング 特殊パーツ1 3 月下 1500 50 46 42 38 二段斬り スウェイ射撃 チャフスモーク 強化パーツ2 3 無頼 全体強化型 1000 42 46 40 32 ミサイルポッド ハンドグレネイド 一斉発射 特殊パーツ2 3 無頼 遠距離強化型 1000 42 52 38 28 ミドルキャノン ハンドグレネイド リニアキャノン 特殊パーツ2 4 紅蓮弐式 1300 55 44 42 45 輻射波動 パイルバンカー 紅蓮乱舞 紅蓮パーツ 4 無頼 特殊武装A型 2000 58 40 44 30 鉄球ストレート 鉄球回転 鉄球乱舞 強化パーツ3 4 無頼 パワード型 2200 50 46 48 32 シザーアーム四連 ジャンプチョップ ベアハッグ 強化パーツ3 4 月下改 2000 56 52 44 42 三段突き ブースト斬り 月華旋風斬 強化パーツ3 5 紅蓮弐式改 2500 70 52 48 50 ナイフ乱れ突き アンカー強襲 リミットブレイク 紅蓮カスタム 5 無頼?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 5 無頼?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 5 無頼?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? GL TYPE-K カレンの初期搭乗機。 序盤はグラスゴー系のパーツはあまり手に入らないので、かなり長い間これで頑張る羽目になる。 いっそのこと紅蓮弐式を入手するまではこのままで頑張ってもいいかもしれない。 無頼 TYPE-Z アニメ劇中ではガウェインが出るまでゼロの搭乗機だった機体。今回は誰でも乗れます。 よくランスロットにやられていたせいか、どうにも脆い印象があるがゲームでは別にそんなことはない。 ただし武装にはあまり特筆するものはないので、あえてコレを開発する理由はないかも。 無頼 遠距離型 全体攻撃であるスキル2のハンドグレネイドがかなり便利。 3機編成の敵に当てた場合の総ダメージはスキル3より高い気がする。 無頼 輻射波動実験型 スキル1の輻射波動ハンドの攻撃力が高い。 近距離が伸びやすいキャラに向いている機体。 紅蓮弐式の開発元でもあるので将来に備えて一機くらいは用意しておこう。 紅蓮弐式 カレンの愛機。だが彼女用の機体は無償で支給されるので、彼女の乗機は無頼 輻射波動実験型にしておく必要はない。 性能的にはスキル1の攻撃力が高く、全体攻撃のスキル2もあるため非常に強い。 基礎能力の差はあるものの、改良型の紅蓮弐式改よりもむしろ使いやすかったりする。 月下 四聖剣の初期搭乗機。 全体的に優れたスペックの優等生だが、スキル3の性能が謎過ぎるため事実上使えるスキルは2つのみなのが欠点。 スキル1の攻撃力が高いので、ボイスコンボの二番手以降で使うと真価を発揮する。 紅蓮弐式改 グラスゴー系最終機体のひとつ。 紅蓮弐式を全体的にパワーアップさせた機体だが、スキルが大きく変化している。 特にスキル1が多段ヒット攻撃になったため、ゲージを溜めやすくなった変わりにダメージが不安定になってしまった。 また全体攻撃がスキル3になったので、消費ゲージの関係で頻繁に使っていくことが難しくなった。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/134.html
シナリオ攻略 第26話 『ギアス対ギアス』 勝利条件 初期 敵の全滅。 味方増援出現後 ゼロ登場から5ターン以内に敵を全滅させる。 敗北条件 初期 味方の全滅。 味方増援出現後 ゼロの撃墜。 ゼロ登場から5ターンが経過した。 SRポイント獲得条件 3ターン以内に敵を全滅させる。 初期配置・増援 初期 初期味方 出撃選択×11 初期敵 ランスロット(スザク) サザーランド×8(10) ユニオンフラッグ×8 ランスロットと戦闘後、または2PP 味方増援 無頼(ゼロ) 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 資金 PP 数 獲得ボーナス 備考 N H ランスロット スザク 26 20350 6(3) 6400 8 - 1 - 技量197見切り、サイズ差補正無視、闘争心、ブロッキング ????? 1 - サザーランド ブリタニア騎士 25 5150 5(4) 2000 6 - 10 - 技量179サイズ差補正無視 ???? 8 - ユニオンフラッグ ユニオン兵 25 5150 5(2) 2500 6 - 8 - 技量175 ???? 8 - イベント・敵撤退情報等 2PPまたはスザクを攻撃すると味方増援ゼロ出現。ゼロは行動不可。 スザク撃墜で会話イベント。 攻略アドバイス どちらかと言えば会話イベントがメインのシナリオ。 ゼロはMAPのド真ん中に居座る。雑魚敵が優先的に狙ってくるのである程度の改造かパーツをつけておくと安心。ゼロは自動的に防御が選択されるため、狙われると反撃で倒すことが出来ない。援護防御は可能なので、扇やカトルを隣接させておくと生存率が上がる。 連続行動持ちが居れば多少は楽だが3PPは雑魚処理にも機体を割く必要がある。南のフラッグは足の遅い機体に任せ、右側のフラッグは1PPに火力の高い機体を突っ込ませ反撃で殲滅、2PPに南下しサザーランドの群れに放り込んでやるのが得策か。 スザクは2EPから動きだすためどれだけ少ない手数で落とすかがポイント。移動先を読み、3PPに援護できる位置に援護持ちを置いておくと良いだろう。 スザクは1PPで攻撃すると防御する。1回でも攻撃すると味方増援が来るため倒すのは困難。 戦闘前会話 初戦闘時:キリコ 初戦闘時(ゼロ登場後):カレン、藤堂、扇、玉城、主人公 スザク:ゼロ 隣接シナリオ 第25話 エリア11ルート『絆』 第27話 エリア11ルート『神の島』
https://w.atwiki.jp/dscodegeass/pages/22.html
解説 リスト 凡例 個別解説第1段階GL TYPE-K 無頼 第2段階無頼 近距離型 無頼 TYPE-Z 無頼 遠距離型 第3段階無頼 輻射波動実験型 無頼 特殊武装B型 月下 無頼 全体強化型 無頼 遠距離強化型 第4段階紅蓮弐式 無頼 特殊武装A型 無頼 パワード型 月下改 第5段階(最終)紅蓮弐式改 無頼 重武装型 無頼 高機動型 無頼 ドリル型 解説 グラスゴー系とあるが実質的には無頼系の開発チャートになっている。 1周目ではナリタ直前、カレンに紅蓮弐式が支給されるのと同じタイミングで全ての団員が強制的に無頼に乗り換える。 リスト 段階 名前 HP 近距離 遠距離 装甲 運動性 スキル1 スキル2 スキル3 開発に必要な強化パーツ 1 GL TYPE-K 750 42 40 34 30 トンファーコンボ マシンガン ラッシュ ― 1 無頼 800 40 40 34 28 トンファー キャノン マシンガン ― 2 無頼 近距離型 900 46 40 36 28 ラッシュ スレッジハンマー スクリューパンチ 強化パーツ1 2 無頼 TYPE-Z 1000 44 44 38 32 トンファー マシンガン キャノン連射 強化パーツ1 2 無頼 遠距離型 950 40 48 36 28 ガトリングガン ハンドグレネイド ガトリングガン2 強化パーツ1 3 無頼 輻射波動実験型 1000 50 32 38 35 輻射波動ハンド 輻射波動アーム 輻射波動スパーク 特殊パーツ1 3 無頼 特殊武装B型 1000 40 48 40 30 ガトリングガン Pファウスト Wガトリング 特殊パーツ1 3 月下 1500 50 46 42 38 二段斬り スウェイ射撃 チャフスモーク 強化パーツ2 3 無頼 全体強化型 1000 42 46 40 32 ミサイルポッド ハンドグレネイド 一斉発射 特殊パーツ2 3 無頼 遠距離強化型 1000 42 52 38 28 ミドルキャノン ハンドグレネイド リニアキャノン 特殊パーツ2 4 紅蓮弐式 1300 55 44 42 45 輻射波動 パイルバンカー 紅蓮乱舞 紅蓮パーツ 4 無頼 特殊武装A型 1800 58 40 44 30 鉄球ストレート 鉄球回転 鉄球乱舞 強化パーツ3 4 無頼 パワード型 2000 50 46 48 32 シザーアーム四連 ジャンプチョップ ベアハッグ 強化パーツ3 4 月下改 1800 56 52 44 42 三段突き ブースト斬り 月華旋風斬 強化パーツ3 5 紅蓮弐式改 2500 70 52 48 50 ナイフ乱れ突き アンカー強襲 リミットブレイク 紅蓮カスタム 5 無頼 重武装型 3000 60 70 50 40 バンカーミサイル 一斉発射 拡散ミサイル 強化パーツ4 5 無頼 高機動型 2500 55 55 44 60 大口径キャノン 有線電撃アーム ミサイル乱射 強化パーツ4 5 無頼 ドリル型 2700 65 60 50 44 ダブルドリル ドリルラッシュ ドリルロケット 強化パーツ4 凡例 距=攻撃レンジ(ラ 全体ランダム攻撃) POW=ダメージ STN=スタン率 RATE=命中率補正 HIT=HIT数 BTS=BTS補正 個別解説 第1段階 GL TYPE-K カレンの初期搭乗機にして専用機、赤いグラスゴー。 TYPE-KはカレンのK。 1周目序盤はグラスゴー系のパーツはあまり手に入らないので、かなり長い間これで頑張る羽目になる。 いっそのこと紅蓮弐式を入手するまではこのままで頑張ってもいいかもしれない。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 肘打ち 100 0 10 1 100 通常攻撃 近 蹴り 100 0 15 1 100 スキル1 近 トンファーコンボ 70 1 15 3 80 スキル2 遠 マシンガン 50 0 -5 8 60 スキル3 近 ラッシュ 60 3 5 9 40 援護要求 近 トンファーコンボ 70 1 15 3 80 無頼 1周目は「ナリタ攻防戦」でゼロとカレンを除くキャラ全員が強制的にこの「無頼」に乗り換えさせられる。 2周目以降は任意選択。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 タックル 100 0 10 1 100 通常攻撃 遠 遠アンカー 90 0 20 1 100 スキル1 近 トンファー 180 0 15 1 90 スキル2 遠 キャノン 300 0 0 1 80 スキル3 遠 マシンガン 60 0 -5 8 60 援護要求 近 トンファー 180 0 15 1 90 第2段階 無頼 近距離型 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 タックル 110 0 10 1 100 通常攻撃 近 パンチ 100 0 10 1 100 スキル1 近 ラッシュ 40 0 -5 6 50 スキル2 近 スレッジハンマー 360 10 0 1 60 スキル3 近 スクリューパンチ 180 0 5 3 70 援護要求 近 ラッシュ 40 0 -5 6 50 無頼 TYPE-Z 原作中ではガウェインが出るまでゼロの搭乗機だった機体。今回は誰でも乗れます。 TYPE-ZはゼロのZ。 よくランスロットにやられていたせいか、どうにも脆い印象があるがゲームでは別にそんなことはない。 ただし武装にはあまり特筆するものはないので、あえてコレを開発する理由はないかも。 全ての第3段階の機体へ改造できると言う点では安牌的選択。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 タックル 120 0 15 1 100 通常攻撃 遠 遠アンカー 90 0 15 1 100 スキル1 近 トンファー 250 0 15 1 90 スキル2 遠 マシンガン 60 0 0 8 80 スキル3 遠 キャノン連射 250 0 -5 3 70 援護要求 近 トンファー 250 0 15 1 90 無頼 遠距離型 全体攻撃であるスキル2のハンドグレネイドがかなり便利。 3機編成の敵に当てた場合の総ダメージはスキル3より高い気がする。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 蹴り 70 0 10 1 100 通常攻撃 遠 遠アンカー 100 0 10 1 100 スキル1 遠 ガトリングガン 30 0 -5 8 80 スキル2 全 ハンドグレネイド 100 0 0 1 50 スキル3 遠 ガトリングガン2 40 0 0 16 40 援護要求 遠 ガトリングガン 30 0 -5 8 80 第3段階 無頼 輻射波動実験型 スキル1の輻射波動ハンドの攻撃力が高い。 近距離が伸びやすいキャラに向いている機体。 紅蓮弐式の唯一の開発元でもあるので将来に備えて1機くらいは用意しておこう。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 遠アンカー 100 0 10 1 100 通常攻撃 近 タックル 130 0 15 1 100 スキル1 近 輻射波動ハンド 250 10 10 1 90 スキル2 近 輻射波動アーム 450 20 5 1 80 スキル3 近 輻射波動スパーク 700 25 5 1 70 援護要求 近 輻射波動ハンド 250 10 10 1 90 無頼 特殊武装B型 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 蹴り 130 0 10 1 100 通常攻撃 遠 遠アンカー 120 0 15 1 100 スキル1 遠 ガトリングガン 30 0 0 8 90 スキル2 遠 Pファウスト 380 0 0 1 80 スキル3 遠 Wガトリング 40 0 -5 16 70 援護要求 遠 ガトリングガン 30 0 0 8 90 月下 四聖剣の初期搭乗機。 通常攻撃は遠距離攻撃、スキルは近距離攻撃と綺麗に分かれている。 全体的に優れたスペックの優等生だが、スキル3はダメージを与えるものでは無く、事実上使えるスキルが2つのみなのが欠点。 スキル1の攻撃力が高いので、ボイスコンボの2番手以降で使うと真価を発揮する。 遠距離攻撃は、多段ヒットでDG回復に向いている。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 マシンガン 20 0 5 8 100 通常攻撃 遠 アンカー 140 0 10 1 100 スキル1 近 二段斬り 140 0 15 2 90 スキル2 近 スウェイ射撃 40 0 -5 14 80 スキル3 近 チャフスモーク 0 90 30 1 70 援護要求 近 二段斬り 140 0 15 2 90 無頼 全体強化型 無頼 TYPE-Zを少しパワーアップさせた様な機体。 全体強化型と名前にはあるが、実際は近距離攻撃が無くなり遠距離戦用の機体になった。 武装は、威力が低いもののヒット数の多いスキル1や全体攻撃のスキル2などバランスよく揃っており、 近距離特化なキャラでなければ誰を乗せても安定して戦えるだろう。 1週目であれば、ゼロの機体はこれにするのもアリ。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 バズーカ 150 0 15 1 100 通常攻撃 遠 遠アンカー 130 0 10 1 100 スキル1 遠 ミサイルポッド 25 0 -5 10 90 スキル2 全 ハンドグレネイド 250 0 0 1 80 スキル3 遠 一斉発射 40 0 0 17 70 援護要求 遠 ミサイルポッド 25 0 -5 10 90 無頼 遠距離強化型 無頼 全体強化型に比べ遠距離攻撃をより特化させた機体。全体攻撃であるスキル2のハンドグレネイドがかなり便利。使いどころが難しいが、より強力な全体攻撃であるスキル3のリニアキャノンは、バレル(電磁加速部である砲身)を展開後、電磁式榴散弾を撃ち出す。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 蹴り 120 0 15 1 100 通常攻撃 遠 マシンガン 20 0 0 8 100 スキル1 遠 ミドルキャノン 80 0 5 3 90 スキル2 全 ハンドグレネイド 250 0 0 1 80 スキル3 全 リニアキャノン 350 0 -5 1 70 援護要求 遠 ミドルキャノン 80 0 5 3 90 第4段階 紅蓮弐式 カレンの愛機。 彼女用の機体は「ナリタ攻防戦」で支給されるので、彼女の乗機を「無頼 輻射波動実験型」にしておく必要はない。 性能的にはスキル1「輻射波動」の攻撃力が高くたまに相手をスタンにする上、全体攻撃のスキル2「パイルバンカー」もあるため非常に強い。 さらには援護要請が「輻射波動」なので、ボイスコンボの攻撃力が格段に上がる。 基礎能力の差はあるものの、改良型の紅蓮弐式改よりも使いやすいかもしれない。(紅蓮弐式改は全体攻撃がレベル3かつランダム。こちらは敵が3体いれば最大9HIT) 周回数を重ねると紅蓮パーツが結構手に入るので輻射波動実験型から何人か改造しても良いかもしれない。 十分、終盤まで使っていける強い機体だ。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 ナイフ 160 0 15 1 100 通常攻撃 遠 キャノン 140 0 10 1 100 スキル1 近 輻射波動 280 20 10 1 90 スキル2 全 パイルバンカー 80 0 0 3 70 スキル3 近 紅蓮乱舞 60 0 0 9 80 援護要求 近 輻射波動 280 20 10 1 90 無頼 特殊武装A型 スキル1が強力で援護要因としてはかなり優秀。 ボイス援護の手間を惜しまず、少ないターンで敵を全滅させる人向け。 運動性が低いのが難点。 近距離攻撃のみで遠距離攻撃はないようだ。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 タックル 70 0 5 2 100 通常攻撃 近 パンチ 150 0 5 1 100 スキル1 近 鉄球ストレート 350 10 -5 1 90 スキル2 近 鉄球回転 120 10 -10 4 80 スキル3 近 鉄球乱舞 120 10 -5 6 70 援護要求 近 鉄球ストレート 350 10 -5 1 90 無頼 パワード型 他の無頼系第4段階機と比べると攻撃系のステータスが低く、スキルも微妙なので使い勝手が悪い。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 蹴り 140 0 15 1 100 通常攻撃 近 シザーアーム 180 0 15 1 100 スキル1 近 シザーアーム四連 80 0 0 4 90 スキル2 近 ジャンプチョップ 480 10 10 1 80 スキル3 近 ベアハッグ 250 30 5 3 60 援護要求 近 シザーアーム四連 80 0 0 4 90 月下改 藤堂の初期搭乗機。 月下を総合的にパワーアップさせたような機体。 特筆する点は全体攻撃スキルが使える点。スキル3のため乱用はできないが、あるとないとでは大違い。 またスキル1の三段突きもボイスコンボの援護で使ってくれるのでかなり頼りになる。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 マシンガン 20 0 5 8 100 通常攻撃 近 水平斬り 150 0 10 1 100 スキル1 近 三段突き 110 0 5 3 90 スキル2 近 ブースト斬り 500 10 5 1 80 スキル3 全 月華旋風斬 400 0 0 1 70 援護要求 近 三段突き 110 0 5 3 90 第5段階(最終) 紅蓮弐式改 グラスゴー系最強機体。 独立系やグロースター最終型と並ぶ最強機体の一角だが、紅蓮カスタムが1周につき1個しか手に入らない。 鍛えるならカレンかパーソナルキャラクターのどちらかにしよう。 紅蓮弐式を全体的にパワーアップさせた機体だが、スキルが大きく変化している。 特にスキル1が多段ヒット攻撃になったため、ゲージを溜めやすくなった変わりにダメージが不安定になってしまった。 輻射波動じゃなくなったのもイメージ的に問題を感じる人も居るかも。ちなみに通常攻撃を使うと輻射波動を放ちます。(ただしスタン効果は無い) また全体攻撃がスキル3になり、HIT数が安定しなくなったので頻繁に使っていくことが難しくなった。 1周目のカレンは1人でランスロットと戦う事が多いので、HPを上げる目的で改良しても良いかも。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 ナイフ 180 0 10 1 100 通常攻撃 遠 アンカー 170 0 15 1 100 スキル1 近 ナイフ乱れ突き 40 0 -5 9 90 スキル2 遠 アンカー強襲 100 10 0 6 80 スキル3 ラ リミットブレイク 250 5 5 6 70 援護要求 近 ナイフ乱れ突き 40 0 -5 9 90 無頼 重武装型 攻撃力、防御力共にに優れた機体。特に遠距離攻撃の性能は全マシン中1位。 全てのスキルが遠距離攻撃なので、藤堂など近距離攻撃の高いキャラを乗せるとこはお勧めしない。 強力な全体攻撃と援護攻撃を持っているので、雑魚戦、ボス戦共に活躍してくれる。 運動性が低いため全体攻撃をする際にほとんどの場合味方の最後となり、DGの回収が容易であることもメリットになる。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 キャノン 160 0 10 1 100 通常攻撃 近 蹴り 150 0 15 1 100 スキル1 遠 バンカーミサイル 170 0 0 2 90 スキル2 遠 一斉発射 25 0 -5 20 80 スキル3 ラ 拡散ミサイル 200 0 0 6 70 援護要求 遠 バンカーミサイル 170 0 0 2 90 無頼 高機動型 武装は第5段階のナイトメアとしては最弱だが、ゲーム中最高の運動性を誇る。 伊達に高機動型の名は冠していない。次点の紅蓮弐式改より俄然速い。 さらに通常の機体とは違いスキルを使うと通常攻撃よりも先手を取りやすくなる。 近距離攻撃は、相手の動きを止めることがある。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 遠 ガトリングガン 20 0 0 8 100 通常攻撃 近 電撃アーム 30 5 0 6 100 スキル1 遠 大口径キャノン 280 0 5 1 120 スキル2 遠 有線電撃アーム 60 0 -5 12 110 スキル3 全 ミサイル乱射 450 0 0 1 105 援護要求 遠 大口径キャノン 280 0 5 1 120 無頼 ドリル型 無頼系列のチャートにおける最終機体では唯一の格闘タイプ。ドリル。 そのため藤堂や朝比奈を乗せたくなるが、どうにも運動性が低く被弾率が高いのが気になる。 運動性は低い割りに、通常攻撃でアクロバティックな蹴りを披露してくれる。 攻撃 距 名称 POW STN RATE HIT BTS 通常攻撃 近 ドリル 60 0 5 3 100 通常攻撃 近 蹴り 150 0 10 1 100 スキル1 近 ダブルドリル 35 0 5 10 90 スキル2 近 ドリルラッシュ 50 0 0 13 80 スキル3 遠 ドリルロケット 300 0 5 3 70 援護要求 近 ダブルドリル 35 0 5 10 90
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18977.html
【文明】 ゼロ文明 【命名ルール】 【多種族冠詞】 【進化冠詞】 作者:ザ=ガーン 「ドラゴンサーガ外伝〜反撃 ノーカラーズ〜」にて初登場した種族、という設定。 文明の力を失ったことにより、地下世界に追いやられた、または逃げ延びたクリーチャーたちが決起した反逆者集団。「○○団」や「チームエグザイル」のような、言わばチーム名的な物です。
https://w.atwiki.jp/lcss/pages/238.html
プロローグ a.t.b 18??. ? 薄暗い謁見の間の玉座に、悠然と鎮座する一人の男がいた。 虚無を想わせる冥界の如き深い闇と、陰鬱な死を宿した瞳。血を求める妖刀のように鈍く輝く、腰まで届くほどに長い銀色の髪。その風貌はまるで、魔界を統べる王のように妖艶な残虐さを秘めており、この世の全ての悪意を全身に収束しているかのようだった。 もう日はとうに落ち、空から月が妖しい光を放つ。呪われた女神リリスがその男を祝福しているかのように、窓から差し込むその妖しき薄明かりが、彼を包み込んでいた。 静寂に包まれた謁見の間に、幾つかの足音が響き渡った。何者かが、彼の座する玉座に近づいてくる。 やがて月明かりに照らされ、その者達の姿が明らかとなった。 「――何用か。ザムディン」 銀髪の男の怜悧な顔に、わずかに怒りが滲む。彼は、豪華で重々しい甲冑を見に纏った男達の中の一人の名を呼んだ。 「陛下、このような時分での謁見、どうかご容赦賜わりたく。しかし、どうしても申し上げたき儀がございますれば」 赤い外套を見に纏った、精悍な容貌を携えた老年の男が膝を着き、仰々しく頭を垂れた。 「貴様が言わんとしておることの察しはついておる。しかし、その言を今ここで余に申した時、貴様は全てを失うことになるぞ」 ザムディンと呼ばれた男は、深々と下げた頭を少しあげ、銀髪の男の眼を睨むように見据えた。しかし、ザムディンの眼には、怒りではなく、途方もない悲しみが満ち溢れていた。 「・・・陛下、何卒、こたびの遠征は御再考下され。ルイジアナのフランス軍を掃討なされてからの絶え間なく続く南大陸への外征で、我々は多くの将兵を失い、民は飢え、国は疲弊しきっております!」 「今は国外にその御目をお向けになる時ではなく、戦乱により衰退したこの国を、内政にて立て直すことこそ、天子の御取りになられる道かと! 陛下! 何卒!」 彼は皇帝であった。 本来ならば皇族の中でも、卑しき血筋を引くこの男が皇位を継承するなどということはなかったはずだが、 彼はそれを力で奪い取った。 立国当初、欧州から遠く離れた大陸にできた小国の一つにしか過ぎなかったフィラデルフィア公国を、 敵対する欧州の列強諸国の植民地を併呑し、大陸全土を平定するまでの巨大帝国に創り上げたのも、 この男の力によるものだった。 「兵も、民も、この国も、全ては余のものだ。それをどう扱おうが、全ては余の自由であろう。 兵を失ったのならば、また増やせばよい。民が飢えるというのならば、屠った敵の血肉を喰らわばよい。 今、国がいくら疲弊しようが、余さえ居れば良い。 弱きものどもは、支配という庇護を乞い、我が元へと集う。それが余の新しき力となる。 御旗さえ健在であるならば、いずれの時にも国の再生は成る」 冷たく言い放つ王。ザムディンは血が滲むほど強く歯を食いしばらせた。 「・・・人心は、すでに陛下のもとを離れておりまする」 ザムディンはすでに死を覚悟していた。今日ここを訪れたのは、王の説得のためではなかった。 しかし、万に一つの望みに賭け、彼は、己が主にそれを試みた。 「――笑止。徳で国を治めるつもりなど、もうとうの昔にない」 王はそう言い放ち、ザムディンを玉座から蔑むように見下ろした。 「国を治めるに絶対的に必要なもの。それは圧倒的な力により与えられる恐怖と絶大なる力を持つ支配者への信仰。 そして、その恐怖と狂信的信仰により形成される不可侵の秩序。 蜂起を繰り返してきた民も、叛旗を翻した貴族どもも、余の無慈悲な粛清を目の当たりにし、 己の、人としての生を諦め、余に与えられた運命を受けいける家畜と化した。 今では、余の力を畏れ、神と崇め奉るものすら居る」 「――あの者達が崇めているのは、陛下の御徳ではなく、その“狂器”でございます」 ザムディンが重々しく、口を開いた。 その言葉を聞き、王は冷たい笑みを口元に浮かべた。 「フフッ、構わん。徳であろうと狂器であろうと、神であることに変わりはない」 その笑みを見やり、ザムディンは静かに訊ねた。 「陛下は―― 神に御成りになるおつもりですか」 王はザムディンの問いに、狂ったように眼を輝かせた。 「そうだ。王とは言え、所詮は人。どれほど優れていようといずれは老いさらばえて朽ちていく。 余が朽ちれば、今まで築き上げてきた律が乱れ、混沌が生じる。 だが、神は不滅だ。余は“約束の地”へと還り、“ヤハウェ”となる。 そして永久にこの世界を支配して見せよう。 しかし、口惜しきかな、神の名を戴く高みには、聖地への帰還には、まだ足りぬのだ、届かぬのだ! この世界の生きとし生けるもの全てに余の存在を、その圧倒的恐怖を、知らしめるまでは!」 恍惚とした笑みとともに、狂った思想に酔い痴れる王に、ザムディンは一瞬、絶望に顔を曇らせ、 再び覚悟に満ちた光をその眼に宿し、彼を睨みつけた。 「――最早あの御優しかった陛下はここには御座されない。ここにいるのは一人の狂った鬼でありまする。 ・・・このザムディンも、お慕いする陛下を救うため鬼となりましょう!」 ザムディンがそう言い放つと同時に、彼の部下であろう男達が抜剣し、怒声をあげた。 「狂帝シヴァ! 今こそ討つべし!!」 王は、猛々しい号令をあげ殺気立つ兵士達を前に、慌てる様子も見せず、ただ狂気に満ちた笑みを浮かべていた。 その口元は妖しく歪み、その顔には余裕すら感じられた。 直後、彼は凍てつくように残酷な言葉を発した。 「――死ね――」 王の両目に不死鳥を模したような紋章が浮かび上がった。 彼の眼の中に映し出された不死鳥は、その赤き羽根を羽ばたかせながら飛び立ち、 その場にいた全てのものを覆い尽くし、彼らの五感全てを浸食していくようにその魂へと溶け込んでいった。 「イエス! ユア マジェスティ!!」 信じられない出来ごとが起こった。先ほどまで皇帝を誅殺せんといきり立っていた兵士達が、 手にした剣で自らの喉元を一斉に?っ切っていった。鮮血とともに絶命していく兵士達。 ザムディンはその光景を、唖然とした表情で茫然と眺めていた。 彼らはザムディンの忠臣であった。 ザムディンは今日この場所に、己の命と引き換えに一人で訪れるつもりだった。 しかし彼の覚悟を知った臣下達は、彼の諌めを受け入れず、彼とともに死出の旅路へと赴いたのだ。 王は何かを思い出したようにザムディンに語りかけた。 「そう言えば、貴様には一度使ったことがあったな」 ザムディンは暫く、自分の部下に何が起こったのかが全く分からなかったが、 王の言葉により何かを悟り、尊い命を失った部下を想い、悲しみに顔を歪ませた。 「・・・信じてはおりませんでしたが、これで確信が持てた気がいたします。 民達が陛下を神と崇めるもう一つの理由が」 フン、と鼻を鳴らして王はその腰に掛けた刀に手を伸ばした。 「しかし、どういう事情があったのかは知りませぬが、私には効かなかったようですな。 その神の威を借る力は・・・」 王は相も変わらず、冷酷な笑みをザムディンに向けていた。 「主君に剣を向けたとは言え、貴様はよく余に仕えた。 よって、せめてもの手向けとして余の剣によって葬ってやろう」 その王の言葉に、ザムディンは悲愴の表情に少し喜びを混じらせた。 この男との剣を交えた決闘に、武人としての血が騒いだこともあるが、幼少のころから見守り続けてきた彼がどれほど剣の腕をあげたのか、 彼の一人の師として身を持ってそれを感じることのできる喜びが、ザムディンの悲痛をいくらか慰めた。 「陛下、私は卑しくも陛下の御身を守るために選ばれた最強の騎士団、 ナイトオブラウンズの一人、ナイトオブツーのザムディン・ゴードンであります。 いかに老いたとは言え、まだまだ陛下には負けませぬ。 我が剣を持って、陛下を、その御心に巣食う鬼から御救いいたしましょう」 抜剣し、全身から凄まじい闘気を放つザムディン。 対する王は刀の鞘に手をかけたままで微動だにしない。 「――余を討ちとった後、貴様はどうするつもりだ。この国は?」 王は静かにザムディンに訊ねた。 「・・・サティア様とアルティマ様が居られますれば。あの御二人ならば、陛下が御崩御なされた後、この国を立派に引き継がれていかれるでしょう。 ・・・私めは、陛下とともに地獄へと参る所存。そこでまた、陛下の御身のためにこの剣を奮いたくございます」 ザムディンは、力強い笑みを口元に浮かべ、大剣を構えた。 「・・・余の後を継ぐものか。貴様にそのような儚い望みを与える前に、サティアは始末しておくべきだったやもしれぬな。 アルティマは、余が神となれば塵と消えゆく存在故・・・」 口元に手をやり、少し考え込む素振りを見せる王。 ザムディンは、彼のその独白にみるみる顔を青ざめさせていった。 「あれほど・・・! あれほど御寵愛なされていた妹君のサティア皇女を・・・ 何たることだ」 ザムディンは、唇をかみしめ、その瞳から大粒の涙を落した。 「もはや、貴方様の中の鬼が、そこまで御心を蝕んでいたとは・・・!」 その瞳に、王の心の中に巣食う悪魔に対し、激しい憎悪の念を宿すザムディン。 「このザムディン・ゴードン! これより討つものは、神聖ブリタニア帝国第3代皇帝、 シヴァ・イクス・ブリタニア、その人に非ず!! その御身心に巣食いし悪鬼羅刹なり!!」 ザムディンは、手にした大剣を振り上げ、怒号とともに王に斬りかかった。 老体とは思えぬ速さで、一気に王との距離を詰め、必殺の間合いへと入り込むザムディン。 その剣が振り下ろされるまでの刹那、ザムディンの脳裏に、幼き日の王の笑顔が浮かぶ。 その尊き想い出が、ザムディンの“仮初め”の殺意を霞め、彼の剣速を鈍らせた。 王は一瞬で鞘から刀を抜き放ち、電光石火の如くザムディンの胴体をその甲冑ごと切り裂いていった。 「ぐはぁぁあ!」 ザムディンが苦悶に喘いだ声をあげた。 王の刀はザムディンの体を完全に両断する途中で止まっていた。 彼の腕ならば、ザムディンの体を真っ二つにすることは容易ったはずだが、彼はそれをしなかった。 王は、自分自身の意思で、ザムディンを切り裂く刃を止めたのだ。 しかし、それは返ってザムディンに耐え難い苦痛を与えることとなった。 「・・・御・・・事です・・・ 陛下・・・ そこまで・・・お強く、られたとは・・・」 ザムディンは、持っていた大剣をその掌から落とし、両の手でゆっくりと王を包み込んだ。 「・・・下に、まだ、人の・・・心が・・・」 ザムディンは涙を流しながら、その胸に王をしっかりと抱きしめた。 王は、その表情を変えることなく、彼の胸の中でまるで人形のようにぴくりとも動かなかった。 「・・・どうか、方・・・様の・・・御・・・心に・・・食う・・・悪鬼に・・・打ち勝・・・下され・・・」 ザムディンは体を震わせながら、血と涙にぬれた顔で王を見つめた。 「・・・ライ様・・・」 ライ、それは王が心を失う前の本当の名前。 父親からではなく、母親が彼に与えたもう一つの名前だった。 体をのたうつ激痛に耐えながらも、王に優しく、まるで父親のように語りかけるザムディン。 その口からは大量の血が吐き出され、切り裂かれた腹からは夥しいまでの鮮血と醜い臓物が飛び出ていた。 王は、ザムディンの腹に刺さった刀を引き抜き、抜き去った刀で彼の胸を深々と貫いた。 今度は、その心の臓を正確に。 リンク名 王はザムディンの亡骸を優しく抱きしめながら、丁寧に床に寝かしつけた。 彼の脳裏に一瞬、遠き日の想い出が過ぎる。 幼い自分と大好きな妹と母親、そしてそんなシヴァとサティアを一生懸命にあやすザムディン。 なれないことに困惑し悪戦苦闘するザムディンに、まるで大好きな父親に甘えるように、容赦なくじゃれつくシヴァとサティア。 そして、そんな幸せな光景を、優しく見守る母親。 そんな暖かい日々は、彼の人生の中でほんの僅かに起きた奇跡のような時間だったが、あの時、確かに彼は幸せに満ち溢れていたのだろう。 ――ただ、守りたいだけだった 王の、この世の悪意の全てを映しだしたような瞳に、暖かな光が差し込んだ。 しかし、それはほんの一瞬のこと。すぐに幼き日の想い出は、シヴァの心の中の鬼に喰い殺され、彼は“もとの”狂帝へと還る。 王は謁見の間を抜け、ふらついた足取りでテラスへと赴いた。 その体はザムディンの返り血により、真紅に染まりきっていた。 頭上の月が妖しく彼を照らしあげた。 鈍く輝く赤く染まった銀色の髪は、まるで鮮血を啜り恍惚とした笑みを浮かべる生きた魔剣のような、 禍々しい気配を漂わせていた。 「ふ・・・ ふ、ふふ・・・ ふはは、ふははっははっははっはっはっはははぁぁ!!!」 王は月に向かい、狂帝の名にふさわしいような狂った笑い声を高らかにあげた。 その瞳から一粒の滴が、頬をつたい、美しい弧を描いて流れ落ちたことを、彼は知る由もなかった。 次話 アマギン 45 *
https://w.atwiki.jp/iron-barbatos/pages/332.html
【形式番号】 IPP-66305 【機体名】 ユーゴー(JTPトラストカラー) 【パイロット】 不明 【所属陣営】 JTPトラスト 【動力】 エイハブ・リアクター 【フレーム】 ヘキサ・フレーム 【武装】 アンカー射出クロー(共通)円月刀(サンドバル機)マシンガン(共通)バスターソード(幹部カラー)300mmロングライフル(幹部カラー)頭部ロケットランチャー(共通) 【詳細】 JTPトラストが保有するヘキサ・フレームを用いたIPP-66305 ユーゴーの同型機。 UGY-R41 マン・ロディ(JTPトラストカラー)と同様、ジャスレイ・ドノミコルスが用意したと思われる。 ロディ・フレームもヘキサ・フレームも発見例が多く、数を確保しやすかったのだろう。
https://w.atwiki.jp/lcss/pages/265.html
プロローグ 「久しぶりだな」 中華連邦の大使館に逃げ込んだゼロやカレンを初めとする黒の騎士団残党を待っていたのは白銀の髪を持つ少年だった。 「ライ……」 カレンの口が小刻みに揺れて声が漏れる。 「生きていたのか……」 それら釣られるかのようにゼロの口からも言葉が漏れる。 「ああ、何とかね……」 以前の様な優しい色が消え去った瞳が、声の発生源を冷たく見つめる。 まるで別人のような凍りついた目……。彼は本当にライなの? 以前、ライに好意を寄せていたカレンさえもたじろぐほど、それは冷たく切れ味のいい刃のように突き刺さってくる。 ゼロは沈黙していた。 いや、何も言う事が出来ないのだろう。 あまりにも予想外の人物が目の前にいるのだから。 その沈黙にくすっと笑った後、皮肉めいた微笑を浮かべてライは言葉を続けた。 「ああ、心配しなくても、今の君たちは大切なお客様だからね」 そう言うと、返事も反応も待たずに現れた方向に身体を向けて歩き出す。 「ふむ。どうやら付いて来いということらしいな」 ぼそりとC.Cが詰まらなさそうな表情で呟くと後に続き、それに引っ張られるようにカレンとゼロが歩き出す。 薄暗い廊下をただ足音だけが響く。 まるで言葉を忘れたかのように誰もが無言だった。 そして、足音が止まる。 「ここだ。入りたまえ……」 他人事のような棒読みの声でライが目の前のドアを指差す。 暫くの躊躇の後、決心したのだろう。 ゼロが一歩踏み出してドアノブに手をかける。 だが、そこで止まる動き。 今必死で今の状況を頭の中で計算しているのだろう。 そのゼロの耳傍でライはニタリと笑って囁く。 「ふふっ。ギアスを使う必要はないよ、ゼロ。話は僕ががつけておいたからね」 その囁きにゼロの身体がびくりと反応し、仮面がライの方向を向く。 想像でしかわからないが、多分睨みつけているのだろう。 皮肉めいた苦笑を浮かべ、ライはそれを受け止める。 それはほんの数秒の間の出来事だったが、後ろで見ていたカレンには、とても長い時間に感じられた。 「くっ……」 僅かにそんな音が漏れた後、ゼロは握っていたドアノブを回した。 本編に続く ただいま準備中 46 *